生活保護はクレジットカードはダメというのは聞いたことがありますが、
デビットカードを作ることはできるのでしょうか?
生活保護でもデビットカードを作ることは可能
生活保護でもデビットカードを作ることは可能です。
デビットカードには【信用】が関係ありませんので、審査もなく、誰でも作ることは基本的に可能です。
クレジットとは【信用】という意味もあり、先にお金を支払い、借りた側があとからお金を返すのがクレジットカードです。
デビットカードの場合にはその場で引き落としをして、
①銀行口座から引き落とされるパターン
②入金している金額から引かれるパターン
があります。
先にお金を入れておくので、クレジットと違って、手元にある以上の支払いは不可能です。
よって、生活保護でも作れることができます。
おすすめのデビットカード
何かとネットの決済が昨今は増えています。もっておくと便利ですし、手間がないです。
生活保護となると使えるお金も限られていますから、買い物はネットでするほうが安い場合もあります。
Amazonや楽天ショッピングはデビットカードであれば登録ができますので作っておきましょう。
- 楽天銀行(楽天ショッピングをすると加えてポイントがつく)
- SBIネット銀行(bitflyerへの入金が無料)
- ジャパンネット銀行(Paypayに入金が無料)
他
GMOあおぞらネット銀行
ソニー銀行
などがあります。
もしも登録をするとなったら、ポイントサイトに先に登録をしておきましょう。
デビットカードを作るだけで、合計3000円ほどのポイント手に入るかもしれません。(時期によります)
得たお金はしっかりと申告しないといけませんが、数千円であれば申告をしても返さずそのままもらえる可能性のほうが高いです。
この機会にポイントサイトへの登録と利用をしてみてください。
まとめ
生活保護でもデビットカードはつくることができます。
キャッシュレス化が進んでいますので、デビットカードはもっていたほうがよいでしょう。
どうせ作るなら、ポイントサイトへの登録は忘れないようにしましょう。