20後半で生活保護を受給しました。
多分、生活保護のことを書いている人も経験はしていないだろうし、一般的に言われることを書いてあるだけなので、リスクやデメリットについて、んー?と思うことがあります。
実際に経験をした人が思った生活保護のデメリットとリスクについて書いていきます。
Contents
生活保護のリスク
生活保護にリスクはあるのか?
んなもんねーよ!笑
んー、正直に言うと、特にないです。
実は自分は生活保護をもらった後に、働けるようになったのですが、全く何も困ってないです。
本当に何も?
と問われれば、保険屋やお金のプロはなんか色々と言ってくるでしょう。
事業をする時にお金借りられませんよ?とか
クレジットカード作れませんよ、とか
家を建てる時に、、、とかね
ですが、待て待て待て、と。
んなこたーわかってるよ、って言う。笑
元からそんなことできないから、生活保護になってるんじゃねーかって言う
そんなお金の将来的な心配なんてしてないですよ。笑
いますぐにどうにかしたいわけでありまして
自分もそうですが、「お金を借りられなくなるかもしれませんよ?家を建てる時に、、、」とか言われても、「はあ、、、」て思います。
なので、正確にはリスクはあるけど、それがリスクにならないです。
だって、ずっと日本にしか住む予定がない人に「あなたは二度とブラジルには入れませんよ」って言われたところでどう思います?
まあいいや
ってなりませんか?仮に将来的にできないことが増えたのだとしたら、その範囲で楽しめばいいだけです。
選択肢は減るのでそれを不自由という人がいるかもしれませんが、不自由なのではなく選択肢が減っただけです。減った中で、できる範囲で、「ちくしょー!」って言いながら生きていけばいいです。
とはいえね!リスクというかデメリットはいくつか一般的なものがあります。
それらをこの後上げていきます。
生活保護を受給するデメリット
以前の記事でもデメリットはいくつか書きました。
生活保護のデメリット。26歳で受給した知人と私が本音で語る- 親に連絡がいく
- 近所にバレる可能性がある
- 資産は売却、その後も持てない
- 勝手なことはできない(旅行とか)
- 投資・投機はできない
- 友達には言いづらい
- 結婚式に参加もしづらい
- いやでも病院は行かなければダメ
- 生活は結構貧しい
一般的に心配することといえば、お金のことでしょう。
借金ができない可能性が高いです。生活保護の情報は国の金融情報としては残るでしょうから、金融公庫などからは生活保護が終わってからもお金が借りられなくなります。
銀行は独自の調査方法でやっていると思うので、一概に借金ができないといえます。
生活保護はお金がない人に対して、お金を支給してくれる制度です。
そのため、資産になるものは蓄えていけないし、お金を支払える能力もないので、借金(クレジットカードを含む信用取引)ができないし、住む場所を豪華にするなどの贅沢はできません。
まとめ
生活保護のリスクとデメリットについてでした。
んー、そこまでリスクはないし、デメリットもないように感じますけどね。
一番のデメリットは家族に連絡が行くことですかね!申し訳ない気持ちというか、気まずさはありますから。お金に関しては、別に特別問題ないです。
クレジットカードが作れなくともデビットカードは使えるしね
以上!