生活保護を受ける理由は人それぞれです。
私が生活保護を受けたのは、ADHDが理由による、就労困難でありました。
申請をする前に病院へ行った方がいいのか、あとがいいのか疑問に思う方もいるでしょうから、
いつ受けた方がいいのかについてを分かりやすく説明いたします。
病院で診察は基本は申請前に受けているはず
前がいいのか、あとがいいのか、ですが、病院で診察は基本的に申請前に受けているはず、というのが私なりの回答です。
理由としては、生活保護を受けるということは、現在仕事をしていない状態で、お金が底をつきそうな状況であるケースが多いでしょうが、
仕事をしていないのであれば、していない理由がなければなりません。
就職活動が健全にできるのであれば、保護課にいったところで、ハローワークなどに通わせらるでしょう。
しかし、就職活動をしていないのであれば、できない理由があり、その理由として精神病などがあるケースがあります。。
であれば、すでに退職をする前、した直後に病院へ通っているのが妥当であり、申請のあとになることはあまりないと言えます。
なので、さっさと病院で診断を受けましょう。後手後手に回ると自分で自分の首を絞めることになりかねません。
早期発見早期解決が一番いいです。
生活保護申請後に病院へ行くケースもある
例外として、生活保護申請後に病院へ行くケースもあります。
私の場合は、申請後に病院へ行くケースでありました。
なぜなら、申請をするずっと前に通院をしていましたが、病院は合わず、生活保護申請直前に病院へ何度も通おうとするとお金が先につきてしまうからです。
その旨を保護課の方、ケースワーカーに相談をしたところ、生活保護が通ってからでも良いとなりました。
生活保護を受給できた場合は、医療券を受け取ることができ、病院代が無料になるので、通院もしやすくなると判断されたからでしょう。
まとめ
ストレスやうつ症状などで働けないと感じるのであれば、先に病院へ行くべきです。
直前まで何も動いていないと結局は周りを困らせるだけですので、自分のことは自分でやれることをやりましょう。
1人で抱え込まないように。