生活保護を脱出する方法、やめたいけどやめられないジレンマ

生活保護を受けている人のイメージは

【楽そうだ】
【なまぽ最高~!!】
【さっさと働けよ】

いや、世間からみたイメージは最底辺だと思います。笑

まだ人殺しよりはマシなくらい?

実際に受けている側からしてみれば、生活に余裕はなく、孤独にいきていて、脱出できる方法があるのであれば、はやく脱出したい気持ちでいっぱいでした。

もちろん人にもよるでしょうけどね!

私の知人の場合は26歳で生活保護を病気で働けなくなり、患い、受け取ることとなり、現在に至ります。

実際に生活保護を脱出できる方法はあります。もちろん僕も少しずつ社会復帰をして、今は生活保護を脱しています。

なので、今回は

  • 生活保護を辞めたい
  • 生活保護脱出方法が知りたい

そんな方々に向けた記事です。

生活保護を脱出する方法①稼ぐが王道

生活保護を脱出する方法は稼ぐが王道です。

前にも記事で書きましたが、月に20万ほど稼ぐ必要があります。

地道なアルバイトや副業でも可能な人はいるでしょうが、問題(病気など)を抱えていて、難しい人もいるはず。

障害者認定をされて、障害者雇用という手もありますが、全員が可能ではないでしょうし、王道ですが、壁はある気がします。

生活保護を脱出する方法②実家に帰る

実家に帰るという手もあります。

もちろん、家族がいて、受け入れてくれるなら、です。

次の役所に基本的に生活保護を受けていた情報はいかないはずです。

法律でそう決まっているので、地元に帰って小さな会社に就職するとなっても、特に周りの人にはばれずに就職ができるでしょう。

もちろん働ける状態になるまで休む必要や、スキルアップは必要でしょうが、実家に帰る、と福祉課で話せば基本的にさらっとやめられます。

生活保護を脱出する方法③少しずつ稼ぐ

生活保護を脱出できるかはわかりませんが、何か【人の役に立つ】ことを継続してやっているほうがいいでしょう。

例えば、ブログを書くことでもいいですし、小さなお金を稼げるような副業をしてみてもいいかもしれません。

ブログは継続をすればお金になることもありますし、副業も意外とはまって稼げる可能性は0ではありません。

ポイントサイトで黄金を稼いでみるというのも手です。

脱出まではいかないにせよ、まずは社会復帰できるように、お金を少しでも稼いでみる経験が必要だと僕は思います。

実際に働いて、少しは稼ぎ、ケースワーカーさんに稼いだ証明を見せると、その次の月も頑張ろうという気になります。

小さなことからこつこつが非常に苦手ではありますが、チャレンジしてみましょう!

まとめ

生活保護を脱出する方法を考えてみました。一気に稼ぐ

ここがポイント
  1. 一気に稼ぐ
  2. 少しずつ稼ぐ
  3. 実家に帰る

脱出する方法が何か?と問われば、休んでもいいので、何かを継続し続けることだと思います。

実家に帰ること、何かをこなしお金を稼ぐこと、共通して自分に自信がなさすぎると、踏み出せません。

なので、小さなことからこつこつと積み重ねて、自分なりにも頑張っている、といえる努力をするのが精神的に必要だと思います。

実践してみてください。

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